結果ばかりを求める生き方は自虐的な生き方だ。やめたほうがいい。

結果ばかりを求める生き方をする人は過程を無視する傾向が強い。

 

結果にたどり着くまでにはさまざまことがある。

 

たとえば受験に合格するまでにさまざまな努力をする。さまざまな人が自分の協力をしてくれる。さまざまな面白い出来事もある。悲しい出来事、悔しい出来事もある。

 

それらの過程で起きたことは自分にプラスになることばかりだ。

 

それを結果ばかり求める人はくだらないものと評価してしまう。

 

受験合格以外の出来事をすべてくだらないものにしてしまう。

 

もし受験に失敗すればなにひとつ価値あるものはなかったという結果になってしまう。

 

もちろん、これは極端な例だ。こんな人はまずいないだろう。

 

でも、結果ばかりを求めるということは究極的にこの例の通りに生きることを目指しているということになる。

 

つまり結果ばかりを求めているとこの極端な例のように生きることになる可能性があるということだ。

 

こんな生き方、不可能だ。こんな生き方を続ければあっとう間に燃え尽きて廃人みたいになってしまう。

 

でも、こんな廃人になるような生き方をごく稀にする人がいる。この例ほど極端ではないが、かなり過剰に結果を求める人もいる。特に日本人は真面目な性格の人が多いため、過剰に結果を求める人が多い。

 

僕自身も若い頃、結果ばかりを求めていた。結果ばかりを求めてがんばっていた。兄が引きこもりだったので、弟の僕ががんばらなくてわとがんばっていた。結果、病気になった。うつ病、耳鳴り、体の震え、吐き気などに襲われた。毎日のように死にたいと思った。

 

がんばりすぎた結果、僕はそんな苦しい人生を送ることになった。そしてそんな人生を送る僕は燃え尽きていた。生きる気力を失うほどに燃え尽きていた。がんばりたいなんて微塵も思わないくらいに燃え尽きていた。

 

結果を求めるという生き方は過剰になればなるほど、燃え尽きる確率がアップする。

 

燃え尽きると、「燃え尽きてしまった自分はダメな人間だ」と思うリスクが高い。

 

だから過剰に結果ばかりを求める生き方はやめたほうがいい。

 

ときには結果を求めるのをやめ、遊んだり、休んだりしたほうがいい。

 

あるいはほどほどに結果を求める生き方をしたほうがいい。

 

そうすれば燃え尽き、自分はダメだと思うリスクを下げられる。

 

結果を求めるのは大事なことだ。

 

ときには命掛けで結果を求める必要があるときだってある。

 

でも、常に結果ばかりを求めて生きるのは間違っている。

 

その生き方は破滅主義者の生き方だ。自虐的な生き方だ。

 

そんな生き方はせったいにやめたほうがいい。

 

ときには遊んだり、ダラダラしたり、ぼけっとしたり、居眠りをしたり、適当に授業を受けたり、適度な力加減で仕事をしたりしたほうがいい。

 

人生をマラソンにたとえる人がいるが、それは間違っていると思う。マラソン選手はマラソンの大会では常にがんばって走っている。最高の結果を求めて走っている。そんなマラソンと同じペース配分で常に生きていたら間違えなく早い段階で燃え尽きてしまう。

 

だから人生をマラソンにたとえてがんばることはやめたほうがいい。

人生は旅と考えたほうがいいかもしれない。

 

f:id:kanifkdlljdl:20170826130515j:plain

 

旅は行く場所によって難易度が違う。ピクニック気分で行ける旅もあれば、怪我をするリスクのある危険な旅もある。美しい景色を眺めながら歩くことができる旅もある。素敵な出会いのある旅もある。

 

そんなさまざまは出来事がある旅。人生はそんな旅にたとえたほうがいいと僕は思う。

 

そう思うことができれば、人生を燃え尽きずに生き続けることができると僕は思う。

 

強い劣等感に苛まれることなく、生きることができると僕は思う。

 

結果に囚われすぎずに生きることができると僕は思う。