気をつけて!「甘いものが止まらない!」って人!糖質依存かも・・・

どうして脳は、甘いものを欲しがるのだろう?

考えごとをして脳を使ったり、身体を動かしたり、ストレスが溜まったりすると、エネルギー源として自然に身体が甘いものを欲しがる。それは、血液中のブドウ糖が消費されて不足状態にあるため、脳がそれを補おうと出すサイン。

 

f:id:kanifkdlljdl:20160111160836g:plain

参考サイト

 

日本人は、糖質を摂り過ぎている。

日本人は炭水化物などの糖質を摂りすぎる傾向にあります。

日本人の主食である白米には、糖質が多いからです。毎日食べれば必然的に摂取量が多くなってしまいます。さらに口さみしくなってチョコレートやアメを口にしたり、のどが乾いたときも水ではなくジュースを飲んでしまったりする人が多いです。販売機やコンビ二でいつでもどこでも買えてしまうのが、原因のひとつです。

 

日本人の多くが「糖質依存」という中毒状態に陥ってしまっている

(「糖質依存」※シュガーブルースとも呼ばれている)

「糖質依存」は別名「砂糖中毒」とも呼ばれ、砂糖などの糖質を多く含む甘いものを食べ続けないといられない状態を指します。

 

甘いお菓子のほとんどに入っている“砂糖”はアルコールやコカインと同じような作用で、脳内の神経伝達物質であるドーパミンの分泌を促します。

 

ドーパミンは快楽物質であり、神経を興奮させて快感と陶酔感を与えてくれるものです。たとえば思いがけず万馬券が当たったときや褒められたときなどに快感や喜びを感じるのは、ドーパミンが分泌されていることによる結果なのです。

 

糖質を食べるとドーパミンが分泌されます。快楽物質であるドーパミンが分泌されれば快楽を感じます。この快楽が病みつきになった状態が糖質依存です。

 

糖質依存になると、甘いものを頻繁に食べてしまう、食べだすと止まらない、甘いものを食べないと落ち着かないという状態になってしまいます。単に甘いものが好きだったのが、甘いものの食べ過ぎが続くうちに、心と体に変化が起こり、甘いものが、どうしてもやめられなくなってしまうのです。

 

放っておくと危険!

甘いモノを食べた刺激が引き起こす気分が癖に

シュガーハイ状態・・・シュガーハイとは、その名前の通り砂糖を摂取することで興奮状態になってしまうことです。空腹状態で甘いものを食べると、下がっていた血糖値が急激に上昇します。 そのことにより一時的にハイテンションになってしまうのですが、怖いのはこの状況を繰り返すことです。 甘いものがクセになってしまい、常に何か食べていないと気が済まないという状況になります。 肥満大国のアメリカでよく見られる状況です。

 

糖質には中毒性があるということ。

砂糖や炭水化物を日常的に摂取していると、より多くの量を食べないと我慢できなくなり、その欲求が満たされないと、イライラしたり、怒りっぽくなったりします。

 

放っておくと糖尿病、動脈硬化、認知症などの病気に発展する恐れがある

 

欲しいままに砂糖を摂り過ぎると、ビタミンB1不足を招いてしまい、うつ病や貧血、疲労感などの症状の原因のひとつにもなる

 

以下の項目に当てはまる人は要注意

むさぼり食い

自制が効かなくなり、ガツガツとむさぼるように食べてしまう。摂取量もどんどん増え、エスカレートしていくという悪循環に

 

禁断症状(離脱症状)

砂糖摂取が途切れる時間帯に、低体温や攻撃的な言動などの体の反応が生じる。ダルさ、発汗、動悸、強烈な空腹感、吐気、頭痛、不快感、うつ、いらいら感、無気力などを生じる場合も

 

渇望

甘い物のことが頭から離れなくなるなど、砂糖が欲しくてたまらなくなる

 

感作と交差感作

砂糖を制限した後にはほんの少量の砂糖で過活動になることを感作(かんさ)と言い、「やっぱり砂糖は元気の素なんだ」と錯覚してしまう。交差感作(こうさかんさ)は、砂糖への依存が生じると、ほかの物質への依存も生じやすくなる

 

甘いものの食べ過ぎは、脳に良くないし、疲れも取れない

糖質は「頭の回転を速くさせる」どころか、実は脳を麻痺させる

糖質を過剰摂取をすると、膵臓がビックリしてインシュリンが大量に放出され、 それが原因で血中内の糖質を処理し過ぎてしまいます。その結果、脳のエネルギー源となるブドウ糖が足りなくなり、脳がガス欠を起こして機能しなくなってしまうのです。昼食後の会議などで眠くてしかたないという人もいると思います。それは、昼食で砂糖や炭水化物を昼食のとき摂り過ぎた結果、脳が機能不全に陥るからです。

 

f:id:kanifkdlljdl:20160111160048j:plain

糖質を過剰摂取した直後は、脳がスッキリした気分になります。でも、その効果はあまり持続しません。

 

 参考サイト

 

 糖質依存度チェック

以下の項目に1つでも当てはまるものがあれば要注意。多ければ多いほど重症で注意が必要ということになります。

① 食事に白いごはんが欲しくなる。
② イライラすると甘いものが食べたくなってしまう。
③ カレーライスやオムライス、丼ものが大好きである。
④ ソースやケチャップをたっぷりかけて食べるのが好きである。
⑤ 食後にウトウトと眠くなりやすい。

①ですが、白いご飯には糖質が多く、毎日食べる主食のため必然的に摂取量が多くなってしまいがち。実は、ご飯お茶碗1杯分=角砂糖14個分もの糖質が含まれているという。

②ですが、血糖値が一旦上がって下がるときに人はイライラを感じる。だから再度甘いものを摂ってイライラをなくそうとしてしまう。でもこれを繰り返していると悪循環になるため注意が必要。

③はついご飯の量が増えてしまい食べる時間も無意識に早くなってしまう傾向がある。

④ですが、ソースやケチャップなどの調味料の中には糖分が多く含まれていること、またこういった調味料をたくさんかけることで味が濃くなり白いご飯もたくさん食べてしまう、という状況に陥ってしまう。

⑤ですが、食後の眠気は血糖値の急上昇及び急降下が原因です。血糖値の上昇低下に脳の代謝がついていけない状態になり、眠気を感じる。

 

参考サイト

 

砂糖依存症から脱出する方法

砂糖を家に置いておかない

砂糖や砂糖を使った製品を家から追い出してしまいましょう。ここで言う「砂糖」にはブラウンシュガーやコーンシロップ、そしてメープルシロップなども含まれます

 

f:id:kanifkdlljdl:20160111170031j:plain

買いだめ禁止!

誘惑に負けてついつい食べてしまうかもしれないからです。

気付いたら買いだめしていたものをすべて食べてしまったという悲劇・・・

そんな悲劇の主人公にならないためにも買いだめは禁止!

 

空腹を満たすために健康的な食材を食べる

フルーツや野菜といった健康的な食材を食べましょう。砂糖入りの甘い物になれきった舌にとっても、チェリートマトやニンジン、それにドライトマトやドライフルーツなどはおいしく感じられ、おやつに最適です

 

食事は炭水化物・タンパク質・脂質のバランスを取り、3食しっかり食べる

炭水化物は野菜や全粒粉などの穀物、それに果物から、タンパク質は鶏肉や魚、その他の肉、豆腐から、そして脂肪は牛乳やチーズ、オリーブオイルなどの油から摂取するのがいいでしょう

 

マルチビタミン・ミネラルのサプリメントを摂取する

f:id:kanifkdlljdl:20160111162842j:plain

ダイエットに効果があるとも言われる、クロムとピコリン酸を結合させた「クロミウム ピコリネート」や、準必須アミノ酸でボディービルダーなどがサプリメントで摂取する「L-グルタミン」は、使う人によっては砂糖に対する渇望を抑えるのに役立つことがあるそうです

 

適度な運動をして、日光を十分に浴び、しっかりと睡眠を取る

生活習慣を整えることで、甘い物への欲求を抑えられるとのこと

 

ストレスや心労による甘い物への欲求をコントロールする

ストレス解消のためにお菓子などの甘い物を食べたりせず、ほかの手段で解消しましょう。散歩してみたり、友達に電話をしたり、本を読んでみたり、ペットと遊んでみたりするのもいいかもしれません

 

落ち着かないから甘い物を食べる、という習慣をなくす

たとえば、くたびれてしまった時は疲労に耐えて砂糖入りのおやつに手を出すその前に、素直に休憩してください。退屈でなんとなく口さみしい時は、何か刺激的なことを見つけて取り組んでみてください。また、さみしい時は友だちに連絡を取りましょう。甘い物を摂取してごまかすのではなく、状況を分析し、適切に対応することが必要です。

 

甘いものが食べたくなったら、カカオ比率の高いチョコレートが◎

どうしても甘いものが食べたいって時は、カカオ比率の高いチョコレート、ちょっと苦味のあるダークチョコレートをちょこっと食べる!

 

ポリフェノールなどの健康にプラスになる成分が多く含まれていることに加えて、脂肪分が少ないので、ダイエットにもおすすめ

 

チョコレートに含まれるポリフェノールはコレステロールの酸化を防ぐ研究結果があります。ダークチョコレートが一番効果が高い

 

ストレスを溜めないようにゆっくり長く続けてみよう!

「ぜったいに食べてはいけない」と思うのは、ストレスになって逆効果。たまのご褒美として、本当に美味しいものを食べるのはOK!たまに食べるからこそ、いつもより美味しく感じることができます。

 

焦らず少しずつ摂取する糖分を減らしていきましょう。