ピアノを弾くと脳の働きが高まる理由

ピアノを弾くと頭が良くなる!?

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1番習い事としていいのはピアノです。指を動かす、先を読む、暗記する。全て脳の働きを高める。ピアノを習っている子は頭がいい。さらに、ピアノを習うとキレにくくなる

 

ピアノが上手い子の脳はワーキングメモリーが発達し、演奏時に両手をコントロールするので、脳全体が活性化する

 

「ワーキングメモリー(作業記憶)」とは?

ワーキングメモリーはある特定の目的や作業のために記憶したり、記憶を呼び戻すことを表す言葉。

 

AさんとBさんという2人の人間が会話しています。会話のテーマはフランス料理とイタリア料理のおいしさについて。

 

まずAさんが、料理は「フレンチが最高」だと話す。そのとき、BさんはAさんの話を一時的に記憶する。そして「いや、やはりイタリアンのほうが美味だ」と主張する。そのとき、AさんもBさんの話を一時的に記憶し、イタリアンに優るフレンチのおいしさを語る。

 

会話中、AさんもBさんも、まず相手の話を一時的に記憶する。そうしないと相手の話を理解できないからです。一時的に記憶し、理解し、自分の意見を考えたあと主張します。

 

自分の意見を考えているとき、既存の記憶を呼び戻す。その記憶を自分の主張の根拠にしたりする。

 

状況に応じて短期的に記憶したり、脳内から既存の記憶を取り出したり、作業が終わると不要な記憶を消去したり、必要な情報は記憶したりする。このような記憶の使い方を「ワーキングメモリー」と呼んでいます。

 

買い物をしているときに、自分の所持金を思い出したり、商品の値段を一時的覚え、所持金で買えるか検討したり、会計での合計金額を覚え、代金を払う。買い物という作業を円滑に進めるために記憶機能を効果的に使うことをワーキングメモリーといいます。

 

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目・脳・手・耳をフルに活用するピアノ演奏

ピアノを弾く過程

①楽譜を目で見て
②脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し
③指をコントロールしてピアノを弾き
④イメージどおりの音になっているか耳で確かめつつ、目は次の音符を追いかける

この4つの動作の流れを瞬間的に連続して行っています。

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ピアニストは脳も驚異的だった!

素人とピアニストが音楽を聴いたときの脳の動きを見てみると、素人が右脳だけ反応したのに対し、ピアニストは左脳も反応しました。右脳が感覚をつかさどり、情報処理が遅めなのに対し、左脳は論理・つかさどり、情報処理も早いのです。ピアニストは左脳で音楽を処理できるので、すばやく指先に指令を下せるというわけなのです。

 

 

ピアノを弾くと頭が良くなる理由

「両手を複雑に動かす」

「指を使うと、脳細胞が刺激されて脳が活性化する」というさまざまな研究が、国内外の脳科学者から発表されてきました。

 

「指に考えさせる」と脳は賢くなる

脳は、運動機能をつかさどる部分と学習機能をつかさどる部分に分かれているので、ただ単に指を動かせば良いというものではない。指を動かしながら同時に頭で考えることで、ずっと効果的に脳を鍛えることができる。

 

「先を読む」

先を読むといえばピアノでは譜読みの力がそうだと思います。

 

一度見たものを記憶化して、その記憶から情報を引き出し、その情報に従って指を動かします。しかも、両手で記憶をアウトプットしていきます。

演奏中の目は、指で弾いている箇所より先へ先へと譜面を追っていきます。つまり、先読みしながら弾きます。これもワーキングメモリを使う作業です。

 

「暗記する」

ピアノには暗譜という楽譜を記憶するという作業があります。発表会では、基本的に全員暗譜で演奏します。

 

この暗譜の訓練が、すべての勉強に必要な暗記力を鍛えます。

頭のいい子達は、暗記も得意です。ただこれは、できるだけ短い時間で記憶するコツを知っているから得意なのです。

 

記憶力だけでなく、IQも上がる!

幼少のころから音楽を学び、楽譜を初見で読めるように訓練された子どもは、知能の面においても偏差値が標準をかなり上回る傾向になることは以前からよく知られている

 

実際に数々のデータから、絶対音感や初見で読む訓練によってIQを10ポイント以上上げられる事実が明らかになっている

 

クリエイティブなアイデアが生まれやすくなる

心理学者のArt Markman博士が「Psychology Today」に書いていた記事によると、作業記憶が良くなればなるほどクリエイティブなアイデアが生まれる容量も増えるとありました。

 

ある研究で以下のように証明されました。

 

「演奏の練習をしていないチェロ奏者が即興で演奏をする」というクリエイティブな能力について、ある研究者が調査をしました。

 

研究の最初に、すべての被験者の作業記憶の容量を測りました。それから被験者にあるテーマ(春や冬など)に沿って3分の即興演奏を3回してもらいま した。与えられた即興演奏のテーマはそれぞれ違うものです。即興演奏はスタジオ録音され、プロの音楽家に独自性やクリエイティブ性の評価をしてもらいまし た。

 

最初の即興演奏のクリエイティブ性は、作業記憶の容量に関わらず同じようなものでした。しかし作業記憶の容量の大きな人の即興演奏は徐々に良いものなっていき、作業記憶の容量の小さな人の即興演奏は悪くなっていきました。研究の最後になると、作業記憶の容量の大きな人の演奏は、作業記憶の容量の小さな人よりも明らかに独創性の高いクリエイティブな即興演奏になっていました。

 

この研究についてMarkman博士によると、作業記憶によって「どのようなタイプのアイデアを生み出すのか」に対しても影響を与えるようです。

 

人は、新しいアイデアを考えようとする時には大体いつも似たようなものから考え始めます。作業記憶の容量が小さい人は、同じような考えから離れようとしません。対して作業記憶の容量が大きい人は、広い視野で見ることができる人なのです。

 

この実験結果が真実ならば、ピアノを弾くことによって作業記憶が高まれば高まるほど新しいアイディアを思いつくことができるようになるということになります。

 

 

ピアノが弾けるようになれば脳の働きを高めることができることはわかっていただけたと思います。でも、「どんな曲が弾けるようになれば効果的に脳力を高めることができるのか」と疑問に思った方いると思います。そこでこの曲が弾けるようになれば効果的に能力を高められるという曲を紹介したいと思います。

 

 

 

 

以上、この三曲を完璧に弾きこなすことができるようになれば脳力アップ間違えなし!さあ、今からこの三曲の練習を始めましょう・・・えっ?弾けるわけない?大丈夫!がんばって練習すればいつかきっと弾けるようになれますから。ほら、あの有名な漫画のおじさんも言ってたでしょ。「あきらめたらそこで試合終了ですよ」って。

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バスケットもあきらめたらそこで終わり。ピアノも同じ。あきらめたらそこで成長終了。成長するにはあきらめずにチャレンジするしかないのです。チャレンジすればきっと新たな自分に出会うことができると思います。だからやる前からあきらめずにピアノ練習始めてみましょう。新たな自分に出会うために。

 

僕はそんなピアノの練習に励む人たちのことを安楽椅子に座って、お菓子でも食べながら応援します。えっ?お前はピアノの練習しないのかって?

 

残念ながら僕はピアノ弾けないんです。

ピアノに触れるとアレルギー反応がでるんです。

そばアレルギーの人がそば食べたときみたいにアレルギー反応がでるんです。

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こんな感じのアレルギー反応が出るんです。

だから残念ながら、ピアノは弾けないんです。

ごめんなさい。

 

みなさんがピアノが弾けるようになれることを僕はいつでも応援してます。

がんばってください!