『自立心の低下』が他者依存の原因となる 他者依存を克服する方法を4つ紹介

恋人に依存してしまう。

家族に依存してしまう。

同僚に依存してしまう。

友達に依存してしまう。

 

そんな依存体質の人がいます。

 

どうして他者依存してしまうのか?

 

他社依存してしまう理由

自立心が低い

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『自分の力で生きる』

その気持ちが弱い人ほど依存心が強くなります。

 

自分の力で生きるには自立心が必要です。自立心を持ち、自立する努力をすることによって人は自立することができます。

 

でも劣等感や怠惰心などが原因で自立心が低下すると自立の努力をする意欲も低下してしまいます。

 

自立する意欲が低下すると自立して生きる力も低下します。

 

自立して生きる力が低下すると依存心が強くなります。

 

『自立する力の低下⇒依存心の上昇』

 

●自立心が低下する原因

原因1、劣等感

劣等感。

他人より容姿が劣っている。
他人より能力が劣っている。
他人より性格が劣っている。

このように『他人より●●が劣っている』と認識したとき人は劣等感を抱きます。

 

この劣等感には敗北感・屈辱感・悔しさなどの感情が混じっています。そのため劣等感を抱くと精神的苦痛を感じます。

 

この精神的苦痛を感じる劣等感があると自信が低下します。

 

自信が低下すると何かをするとき失敗するのではないかという不安が強くなります。

 

例えばコミュニケーション能力の劣等感を抱いている人は他人と会話する状況になると不安を感じます。劣等感が強くなるほどにその不安感は強くなります。

 

また自信が低下すると誰かに会うだけでも不安を感じます。自分が劣等感を抱いている部分を馬鹿にされるかもしれないと思うからです。

 

例えば容姿に劣等感を抱いている人は誰かに会うだけでも不安を覚えます。自分の容姿を見て相手が馬鹿にしてくるのではないか、嘲笑するのではないかと思ってしまうからです。

 

このように劣等感は人に精神的苦痛を感じさせます。この苦痛が強いほど依存心が強くなります。

 

他人に依存していれば劣等感を感じる状況を回避することができるからです。劣等感の強い人には他人に依存することで劣等感を感じる場面を回避しようとする人がいるのです。

 

劣等感の強い人にとって依存は嫌なことを回避する手段なのです。

 

原因2、わがまま

わがまま人には甘ったれな人が多い。甘ったれな人は他人にいろんなことをしてもらおうとする。ほしいものを買ってもらおうとしたり、行きたい場所に連れて行ってもらおうとしたり、寂しい時にはそばにいてもらおうとしたりします。とにかくありとあらゆることを他人にしてもらおうとします。

 

なんでもかんでも他人にしてもらおうとするのは依存です。甘えという名の依存です。

 

わがままな人ほどこの甘えという名の依存が酷くなります。

 

怒りっぽい人の中にはこの依存心が強い人がいます。甘えという名の依存心が強い。でも、その依存心が満たされない。だから怒りを感じてしまう。毎日のように怒りを感じてしまう。怒りっぽい人の中にはそういう怒りを感じてしまう人がいます。

 

原因3、怠惰

怠け心が強い人には自立心が低い人が多い。

 

怠け心が酷くなるとやるべきこともやらなくなります。義務や常識を守らなくなるほどにニートや引きこもりになる確率が高くなります。

 

すべてのニートや引きこもりの原因が怠け心というわけではありません。でも、ニートや引きこもりになった人の中には確実に怠け心が原因でニートや引きこもりになった人も存在しています。

 

ニートや引きこもりは社会や家族に依存している状態です。良い立場ではありません。誰かに迷惑をかけることによって成り立っている立場です。

 

怠け心が原因でニートや引きこもりになると自立するのが難しくなります。

 

他者に依存しない方法

方法1、依存していることを認める

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依存していることを認める。それが依存から抜け出すために最初にしなければならないことです。

 

自分は依存をしている。そのせいで周りの人に迷惑をかけている。そう認識することができれば依存をやめなければならないと思うことができます。

 

依存している人は自分が他人に依存されているところを想像してみてください。そうすれば自分がどれだけ他人に迷惑をかけているかわかるはずです。

 

依存は他人に迷惑をかける。それがわかれば依存をやめなければと思うことができるはずです。

 

●自分のことをノートに書いてみる

自分のことをノートに書いてみてください。自分が他人したこと。他人に要求したこと。

 

不満を感じたこと。その不満の原因。そういうことをノートに書いてみてください。そうすれば自分の依存度を知ることができます。

 

自分を知るには自分のデータを集める必要があります。自分の一日の行動を振り返ればデータを集めることができます。そのデータをノートに書く。なぜノートに書くかというとデータを目に見える形に変えるためです。

 

目に見えないデータより目に見えるデータのほうがわかりやすいですよね。頭の中にデータは見えないのでわかりにくい。でもそのデータを文字情報に変換してノートに書けばわかりやすくなる。

 

わかりやすいほうが記憶に残りやすい。だからデータをノートに書くのです。

 

思いつくかぎりのデータを書いてください。そうすれば現在の自分を把握する材料が増えます。材料が増えるほどに現在の自分を正確に理解できる可能性が高くなります。

 

方法2、自分に自信を持つ

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自信を持つためには成功体験を積まなければなりません。

 

成功体験には、大きな目標を達成する成功体験もあるし、小さな目標を達成するという成功体験もあります。中くらいの目標を達成するという成功体験もあります。

 

目標は大きくなるほどに達成が難しくなります。自信のない人はいきなり大きな目標達成をしようとしないほうがいいと思います。失敗するリスクが高いからです。失敗は自信低下の原因となります。

 

まずは小さな目標を立て、確実にその目標をクリアするというサイクルを繰り返したほうが無難だと思います。

 

小さなこととコツコツと積み重ねる。そうすれば少しずつ自信を回復することができると思います。

 

ジョギングをする。腕立て伏せをする。苦手な人に挨拶する。日記を書き始める。絵を描いてみる。歌の練習をしてみる。花を育ててみる。料理を始めてみる。楽器を始めてみる。

 

とにかく自分ができそうなことにチャレンジしてみてください。

 

方法3、「与えること」を意識する

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依存心が強い人は他人に与えてもらうことばかりを考えます。『あれをしてほしい、これをしてほしい、あれを買ってきてほしい、これを買ってきてほしい』と考えます。考えることは自分が与えてもらうことばかり。それが依存心の強い人の考えることです。そう考えることが依存心が強い人は癖になっているのです。だからいつも与えてもらうことを考えてしまうのです。

 

そんな偏った考え方では依存心を治すことは難しいです。依存心を治すにはその偏った考え方を治す必要があります。

 

どうすれば治せるか?

 

他人に与えることを考えてみてください。他人が喜ぶことを考えたり、他人が必要としていることを考えてみてください。考えたら、それを実行してみてください。他人のためになることを実行してみてください。他人の喜ぶことを考える⇒実行する。これを繰り返してみてください。それを繰り返していれば偏った考え方を治すことができます。

 

考え方も癖です。生まれつきのものではありません。永久不変のものでもありません。努力しだいで治すことができるものです。

 

だから諦めずに考え方の偏りを正す方法を積み重ねてみてください。

 

諦めなければ必ず考え方の偏りは治せます。でも、諦めてしまうといつまでたっても治すことはできません。

 

諦めないでください。諦めたらそこで試合終了です。あるアニメの白髪の先生もそう言っています。だから諦めないでください。

 

方法4、自分に合ったストレス解消法を身につける

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ストレスは人を攻撃的にします。その攻撃性を劣等感の強い人は自分に向けてしまう場合があります。

 

劣等感の強い人には自罰的な人が多いのです。自罰とは自分で自分を罰する行為です。失敗をしたときなど自分を責める行為です。自分が悪くない場合でも自罰傾向の強い人は自分を責めてしまう場合があります。そしてこの自罰傾向はストレスが溜まると酷くなる傾向があります。

 

ストレスによって生じた攻撃性を自罰という形で解消しようとしてしまうのです。そういう癖を持っている人が劣等感の強い人の中には多い。

 

自分を責める行為は自分の劣等感を強めるリスクがあります。だからやめるべきだと僕は思っています。

 

自罰行為を使わなくても他にストレス解消法はいくらでもあります。

 

僕のおススメは運動です。なにも考えずにジョギングをする。それが僕のストレス解消法です。ときに音楽を聴きながら、ときに綺麗な景色を見ながらジョギングをします。

 

走るペースは調子に合わせて早くしたり、遅くしたりします。ストレス解消のためのジョギングなのでストレスが溜まらないペースでジョギングをします。

 

これが僕のストレス解消法です。

 

みなさんも自分に合ったストレス解消法を見つけてください。そうすれば自罰行為によるストレス解消をする頻度を減らすことができますよ。