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猫背は太る原因になる!?どうして猫背になるの?猫背のデメリットとは?猫背は治るの?

猫背とは?

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猫背とは猫の背中のように人間の背中が丸く内側へ反るようになる現象です。

 

猫背のデメリットとは?

デメリット1、 見た目が悪くなる

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まずこの画像を見てください。

 

どちらの女性のほうが見栄えが悪く見えますか?

 

ほとんどの人が右側の女性が見栄えが悪く見えたと思います。

 

特殊な感性の持ち主ならば右側の女性が見栄えがよいと答えるかもしれません。でも、そのような特殊な感性の持ち主は少数派です。

 

大多数の人は右側の女性のほうが見栄えが悪く見えてしまいます。

 

このように一般的な感性の人が姿勢が悪い人を見ると見栄えが悪く見えてしまいます。

 

つまり一般的には姿勢が悪いこと⇒マイナス評価になってしまうということです。

 

遺伝的肉体的理由で治療不可能な姿勢の悪さはどうしようもありません。

 

でも治療可能な姿勢の悪さは治すべきだと僕は思います。

 

治すべきだと思う理由は、他人にマイナス評価を受ける確率が高いからという理由だけではありません。

 

他にも理由があるんです。

 

デメリット2、太りやすい体質になる

実は姿勢が悪いと太りやすくなるんです。

 

どうして姿勢が悪くなると太りやすくなるのか?

 

それは姿勢が悪いと呼吸が浅くなるからなのです。

 

猫背になると首の後ろや背中の筋肉が伸びた状態になり、胸の筋肉まで硬くなってしまい、呼吸が浅くなってしまうのです。

 

そして呼吸が浅くなると、体に取り込まれる酸素量が減り、エネルギー消費量も減って代謝が低下してしまいます。

 

代謝が低下すると脂肪の燃焼率も下がってしまいます。

 

そのため太りやすくなってしまうのです。

 

太りやすくなる理由は他にもあります。

 

リンパの滞りです。

 

猫背姿勢になると、アゴ突きだしたような格好になるので、肩や背中の筋肉に負担がかかります。肩や背中の筋肉に負担がかかると首周りやわきの下のリンパの流れも滞りやすくなります。わきの下にはリンパ節が集中しています。そのため全身のリンパの流れに悪影響を及ぼしてしまいます。

 

リンパ管によって運ばれてきた老廃物は、本来リンパ節でろ過された後、静脈から体外へ排出されます。しかし、リンパの流れが悪いと本来排出されるはずの老廃物が体内に溜まり、むくみや冷えを引き起こします。また、溜まった老廃物が代謝の妨げとなるため、代謝も低下しやすくなるのです。そして代謝が低下すれば太りやすくなります。

 

もちろん、上記のメカニズムは一般論です。すべての人が猫背になると太りやすくなるわけではありません。でも、一般論ということは自分にもこのメカニズムが働く可能性が高いということです。

 

だから姿勢が悪いと太ると憶えておいたほうが無難だと思います。

 

デメリット3、腰痛になりやすくなる

姿勢が悪いと腰に負担がかかります。その負担を放置しておくと腰痛になり、さらに放置するとヘルニアになることがあります。

 

デメリット4、肩・首のコリや体の痛みなどを感じやすくなる

猫背になると首のまわりの筋肉が血行不良となりやすくなります。血行不良となるとコリが生じやすくなります。コリがひどくなれば痛みを感じるようになります。そのコリのせいで偏頭痛を感じることもあります。

 

デメリット5、逆流性食道炎になるリスクがある

前かがみの悪い姿勢を取り続けていると、胃の周辺が圧迫されて、胃腸の不調を感じることがあります。

 

横隔膜が歪んでしまい、胃が横隔膜の上にかぶさってしまうと、逆流性食道炎になることもあります。

 

●逆流性食道炎とは?

強い酸性の胃液や、胃で消化される途中の食物が食道に逆流してくる病気です。

 

この病気になると食道が炎症を起こしたり、胸やけや胸の痛みを感じたり、吐き気を感じたりします。

 

デメリット6、自律神経失調症になるリスクがある

猫背によって慢性的な血行不良が起きると、自律神経のバランスをつかさどる脳の下垂体への血流量が減少する可能性が高くなります。

 

下垂体ではホルモンの分泌量のコントロールをしているため、働きが悪くなることでホルモンの分泌も悪くなり、自律神経に悪影響を及ぼす可能性も高くなります。

 

自律神経失調症になると、さまざまな体の不調が発生します。

 

全身の倦怠感、発熱、不眠、めまい、動悸、便秘、下痢などの肉体的不調。

 

不安、イライラ、焦り、寂しさ、悲しみ、憂鬱などの精神的不調。

 

以上のような不調が表れます。

 

表れる症状には個人差があります。すべての人に上記のような症状が表れるとは限りません。

 

 猫背の原因はなに?

原因1、体に負担をかける生活習慣

体に負担がかかるような姿勢、たとえばデスクワークや勉強などで椅子に長時間座っていたりするといった生活習慣があると猫背になりやすくなります。

 

長時間、同じ姿勢をしていると疲労が蓄積して知らず知らずのうちに上体が前に傾いてしまいやすくなります。上体が傾いた時間が長くなるほど猫背になるリスクが高くなります。

 

原因2、筋肉の衰え

筋肉には、アウターマッスルインナーマッスルがあります。

 

アウターマッスルは、体の表面にある表層筋といわれる筋肉で、体を大きく動かす役割があります。アウターマッスルには大胸筋や三角筋、大腿四頭筋などがあります。

 

インナーマッスルは深層筋とも呼ばれる体の内部にある筋肉で、姿勢の調整や関節の位置を保つ役割をします。インナーマッスルが「深層筋」と呼ばれる理由は比較的深い部分にある筋肉だからです。

 

猫背を引き起こすのは、主にインナーマッスルの筋力の低下と言われています。運動や肉体労働をする機会が少なくなった人が増えた現代社会では、インナーマッスルが衰えやすくなっています。

 

インナーマッスルは姿勢を維持するのに必要な筋力なので、この筋力が衰えれば良い姿勢を維持するのが難しくなり、猫背になりやすくなります。

 

筋力の衰えの原因には老化や運動不足や不規則な生活や偏った食生活などがあります。筋力を衰えさせないような生活習慣を身につけましょう。

 

●インナーマッスルを鍛える方法を紹介

1、腹筋トレーニング

やり方

1、四つんばいの状態になり、右手と左足を伸ばす。そのままの状態を10秒間キープする。

 

2、伸ばした右手の肘と左足の膝をお腹の前でくっつけるようなイメージで近づける。近づけたら再び右手と左足を伸ばす。右手と左足を近づける⇒右手と左足を伸ばすを10回繰り返す。

 

10回繰り返したら再び右手と左足を伸ばす。同時に右足のつま先を浮かす。その状態を10秒間キープする。そのあと手足を下ろす。

 

今度は反対の手足で今まで行った運動と同じ動作をする。

 

3、肩の真下に両手を置き、腕立て伏せをするときの姿勢になる。そのときの姿勢は頭から足先までまっすぐを心がける。その状態を10秒キープする。

 

4、腕立て伏せの姿勢のまま右足を浮かし、その姿勢を10秒間キープ。そのあと右足を下ろし、今度は左足を上げる。その姿勢を10秒間キープ。

 

ここまでの運動は比較的楽にできます。でもこのあとの運動はけっこうハードになります。運動不足の人は注意して行いましょう。

 

このあとの運動のやり方は動画を見てね。