腸の老化が人の寿命を左右するらしい

腸の老化を遅らせることができれば、健康で長生きできる!

f:id:kanifkdlljdl:20160429073055j:plain

腸は臓器の中でもっとも老化しやすい臓器

臓器にはそれぞれに寿命ともいえる持ち時間がある。

中でも腸は最も老化しやすい。

以上のことが研究の結果、分かってきた。

 

腸は長時間酷使されている

「がん抑制遺伝子の一つで、老化の指標とされるP16 というタンパク質が一番早く検出されるのは腸。食物の消化吸収のため、長時間酷使されるので疲れるためでしょう」

慶応義塾大学医学部の伊藤裕教授の話

 

各臓器から脳に指令を送っている

従来は脳が起点となって各臓器に指令を出し、それに従って臓器が動くと考えられてきた。だが、近年は各臓器か ら脳に指令が届き、その情報に基づいて脳が全身に指令を出すことが分かってきている。中でも腸は特に指令を多く出すため、その機能が衰え、脳に指令が行き届かなくなると、他の臓器に甚大な影響を与える。それが腸が人の寿命を左右する理由。

 

腸の老化を最も自覚しやすいのが便秘

年を取るとほとんどの人が便秘気味になってくる。

おならや便が臭くなるのも老化の兆候。

 

参考サイト:【知ってる?!】腸は老化のバロメーター(1)残り時間が寿命を決める - 産経ニュース

 

腸の老化と病気の関係

アルツハイマー病やパーキンソン病も腸の老化が原因?

「アルツハイマー病やパーキンソン病も腸の老化に起因するのではないか、といわれています」と慶応義塾大学医学部の伊藤裕教授は話す。

 

例えば、パーキンソン病の初期症状で多いのは腸の老化の指標でもある便秘。両者の関連性が研究され始めている。

 

糖尿病の人は認知症を患いやすい?

糖尿病性の認知症についても腸の老化との関係から解明が進んでいる。従来は糖尿病によって動脈硬化など血管障害が起こり、脳への血の巡りが悪くなることが原因と考えられてきた。しかし、研究の結果、腸の機能が低下し、脳にうまく指令を出せなくなっていることが判明。

 

腸の「怠け」と「疲れ」が寿命を縮める

長寿の秘訣

「腸の寿命=人の寿命。いかに腸の老化を遅らせるかが、長生きのポイント」と慶応義塾大学医学部の伊藤裕教授は長寿の秘訣だと話す。

 

どうすれば腸の老化を遅らせられるか?

キーワードは、腸を「怠けさせ過ぎない」「疲れさせ過ぎない」

 

「食事の時間帯が不規則だと腸の消化吸収運動を怠けさせ、腸に怠け癖が付きます。また、食べ過ぎや食事を抜くと腸は緊張し、疲れてしまいます」(伊藤教授)

 

つまり、腸の老化を遅らせるには、

寝る3時間くらい前に取り終え、腸に余計なダメージを与えないこと

食事は「品数を多く、バランス良く、腹八分目」を心掛けること

以上の2つを重視する必要があるということだ。

簡単に言えば規則正しい生活をしなさいということだ。

 

・適度な運動も腸の働きを助けてくれる。

・息がはずむくらいの少しきつめの運動習慣を付けることがお勧め。

・ただ、食後は腸に血液が集中するため、2~3時間はゆっくり過ごす方がいい

 

悪玉菌が腸の寿命を縮める

善玉菌、悪玉菌、日和見菌

腸内には1千種類以上、数にして100兆個以上の細菌が生息している。これらは、善玉菌、悪玉菌、どちらにもなりうる日和見菌の3つに大別できる。

 

日和見菌とは、善玉菌の勢力が強い時には善玉菌側、悪玉菌の勢力が強い時には悪玉菌側になってしまうという菌

f:id:kanifkdlljdl:20160429073454j:plain

出典:腸内環境改善の相談-アスタキサンチンラボ

 

善玉菌と悪玉菌は一方が増えると他方は減少する。

両者は、腸内で絶えず激しい生存競争を繰り広げている。

 

悪玉菌とは?

悪玉菌とは、腸内に住みついている健康に悪影響を与える菌の総称

 

悪玉菌が増えるとどんな影響があるのか?

便秘になる

便秘が続くとおならが臭くなるのは、悪玉菌が腸内に増えてアンモニアや腐敗物質が作られるため

 

悪玉菌が増えると腸の動きが鈍くなる。腸の動きが鈍くなれば便を押し出す力も弱くなって、便秘になりやすくなる。

 

肌荒れ

悪玉菌は腸内で腐敗物質やアンモニアなどの有害物質を作り出す。

            
腸内から有害物質が全身に回り、最後には皮膚から体外へ排出される。

            
ニキビなどの肌荒れが起こりやすくなる。

 

(便秘が続くと肌荒れがしやすくなるのは、悪玉菌から発生する毒素のせいでもある)

 

免疫力の低下

腸内に悪玉菌が繁殖すれば、当然腸の元気もなくなる。

          

便秘になれば、消化や栄養を吸収する力も落ちる。

          

内臓が弱まれば、免疫力も低下する。

 

(「風邪を引きやすくなった」「疲れやすくなった」という場合は、腸内に悪玉菌が繁殖していることが多い)

 

発がん率があがる

かつて、日本人で大腸がんを発症する人はそれほど多くなかった。だが、食生活が欧米化するにしたがって、大腸がんの発症率は増えていった。

 

これは、腸内に悪玉菌が増えることと関係している。

 

腸内にはびこる悪玉菌の中には発がん性物質を作り出すものもある。

 

だから、腸内に悪玉菌が繁殖したまま何年も過ごしてしまうと、がんになりやすくなる。

 

悪玉菌が増える原因とは?

食生活の乱れ

朝ご飯を食べなかったり、夕飯が夜遅かったりと不規則な食生活を続けていると、悪玉菌が繁殖しやすい。

 

暴飲暴食をしている人ほど悪玉菌が増えやすい。

 

サプリメントや栄養補助食品を食事代わりに摂りつづけている人も悪玉菌が繁殖しやすい。

 

肉食中心の生活

日本人は、昔から野菜や穀物類を多く食べる食生活をしてきた。なので、腸が長く植物を消化しやすい体になっている。だが、第二次世界大戦後は食生活が欧米化し、肉中心の食生活になった。

 

肉食が悪いわけではない。

 

でも、日本人はまだ大量の肉を消化できる体つきになっていない。だから、肉を食べすぎると消化不良を起こして悪玉菌が繁殖しやすくなる。肉を食べるな、というわけではない。肉と野菜のバランスが大切なのだ。

 

ストレス

腸は内臓の中でも精神の影響を受けやすい部位。緊張すると便秘になったり下痢になったりしてしまう。ストレスフルな生活が長く続けば腸内の抵抗力が弱って、悪玉菌が繁殖しやすくなってしまう。

 

ストレスを暴飲暴食で解消してはいけない。
内臓に負担がかかり、余計に悪玉菌が繁殖しやすくなるからだ。

 

悪玉菌を減らす方法とは?

規則正しい生活を心がけて、腸をいたわる

・規則正しい生活を心がけて、腸を元気にしてあげよう。
・毎食おなかいっぱい食べてしまう人は、腹八分目を心がけよう。
・おやつはスナック菓子の代わりにくだものを食べよう。

・ストレス解消に暴飲暴食をしないこと。
・腸が弱って便秘が続いている人はお酒も控える。

 

善玉菌の好物を食べる

細菌は生きている。だから、エサがなければ善玉菌死んでしまう。そこで、善玉菌と一緒に善玉菌のエサとなる食物を食べてほしい。

 

善玉菌の大好物は食物繊維とオリゴ糖。両方とも、便秘解消効果のある食べ物としても有名。食物繊維は野菜のほかに海藻やくだもの、こんにゃくにも含まれている。これらの食物を食べれば、便秘解消もできて一石二鳥。

 

オリゴ糖は、商品化もされている。はちみつやバナナにも含まれています。

 

善玉菌そのものを食べる

腸内の悪玉菌を減らすには、善玉菌を増やすのが効果的。

 

善玉菌の代表格といえばビフィズス菌。ヨーグルトに含まれているというイメージが強いが、そのほかにもチーズなどにも含まれている。

 

ぬか漬けや納豆、みそなどの発酵食品の中にも善玉菌である乳酸菌などが含まれている。

「今は忙しくて、自炊している余裕もない」という人は、サプリメントや乳酸菌飲料を利用しよう。

 

最近の研究で、乳酸菌やビフィズス菌が腸の炎症を防ぎ、腸管バリア機能を向上させることが確認されている。また、腸内に分布する免疫細胞に働きかけ、免疫細胞の老化を防ぐことが分かってきている。

 

腸の老化を少しでも遅らせたい人はヨーグルトを食べよう。

 

ヨーグルトといえばブルガリアヨーグルト!

僕は子供の頃からお世話になってます!

子供の頃から僕の腸を守ってくれてありがとうの意味をこめて、ブルガリアヨーグルトの歴史を知ることができるサイトを貼っておきます。気になる人はアクセスしてみてね。

 

自宅で簡単にヨーグルトが作れる商品を発見しました。

使い方は以下の動画をご覧ください。

動画の人、ヒカキンかと思ったらセイキンっていう人でした。

有名な人なのかな?

 

以上で今日の記事を終了します。

ここまで読んでくれた方すべてに感謝です。

みなさんに神のご加護がありますように。

(ちなみに僕は基本的に無神論者です。時々、神の存在を疑いながらも神にお願いをするというご都合主義者でもあります。「宝くじが当たりますように」とか「この記事がたくさんの人に読まれますように」とかね)