「お味噌汁は塩分が多い」は勘違い?「お味噌汁」は健康にすごく良い!その効果を紹介します!

日本人の国民食「味噌汁」

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味噌を使った料理の代表格といえば?と質問されれば、ほとんどの人の脳裏に「味噌汁」が浮かぶのではないでしょうか。

日本人の国民食と言っても過言ではない味噌。

「でも、味噌汁には塩分がある。味噌汁飲んでると、塩分の取り過ぎで病気になるのではないか」と思っている方がいると思います。確かに塩分の取りすぎは健康に良くありません。高血圧、生活習慣行などさまざまな病気になる可能性があります。

でも、安心してください。味噌汁は一日三回飲むくらいでは健康を害することはないということが明らかになったのです。

 

10月26日に行なわれた日本高血圧学会で、共立女子大学教授・医学博士の上原誉志夫先生が「味噌汁は食塩摂取量の独立した決定要因ではないと明らかになりました」と報告。具体的には、以下の3つのポイントが挙げられるという。

【1】味噌汁を飲んでも血圧には影響がみられなかった
 味噌汁の摂取頻度別で、低頻度群:5日間当たり0~2回、中頻度群:5日間当たり3~5回、高頻度群:5日間当たり6~15回の人を比較した際に、血圧への影響は確認されなかった。

【2】減塩のために味噌汁を減らすことにあまり意味はない
 味噌汁の食塩摂取量への寄与率は約2%で、味噌汁は食塩摂取量の独立した決定要因ではなかった。

【3】1日1杯の味噌汁のある食生活が血管年齢を改善する可能性がある
 1日1杯程度の味噌汁のある食生活が、血管年齢の指標CAVI値(動脈の硬さを表す値)を低下させ、血管年齢を10歳程度改善する傾向が確認された。

 

過剰に味噌汁の塩分が多いと勘違いしているケースも多い

“栄養は嬉しいけど、塩分は……”と思う人の中には、過剰に味噌汁の塩分が多いと勘違いしているケースも多い。「みそ健康づくり委員会」が行なった調査 で、「味噌汁1杯あたりに塩分量は何g含まれていると思うか?」という質問に正解したのは、17.1%。実は味噌汁1杯の塩分量は約1gなのだが、 33.4%が「2g」、30.1%が「3g」、8.8%が「4g」、実際の量の5倍になる「5g」と回答した人も10.7%いた。

ソース:味噌汁に驚きの効能が発覚 糖尿病の発症予防、肥満抑制効果か | ビジネスジャーナル 

 

「お味噌汁」の健康効果

1、基礎代謝アップ・ダイエット効果

味噌の原料である大豆にはさまざまなダイエット効果成分が含まれています。

その一つは大豆サポニン。大豆サポニンには脂質やコレステロールの酸化を防いで、代謝を促進する働きがあります。レシチンには余分なコレステロールを排出する働きが、ペプチドには腸内環境を整える働きがあります。

また、タンパク質は消化されるとアミノ酸になります。アミノ酸には脂肪燃焼に役立つ成分ですね。さらに脂質や糖質の燃焼を促すビタミンB群、ミネラル、女性ホルモンの働きと同じ働きをするイソフラボンなども豊富に含まれています。

 

ダイエットには赤みそがいい!

味噌にも赤味噌や白味噌、合わせ味噌などがあります。ダイエットに適しているのは、一般的には赤味噌と言われています。

赤味噌は発酵させる時間が長く、メラノイジンという成分が多く含まれていて胃腸のバランスを整えてくれる働きがあるのだそうです。また、抗酸化力も強いのが赤味噌です。

一方の白味噌には麹の量は赤味噌の倍以上だそうです。麹にはGABAが多く含まれ血圧降下作用があり、空腹感を抑えてくれる作用もあります。また、体重増加抑制効果のある酵素が含まれています。

どちらを使ってもダイエット効果を得られる!でも色の濃い味噌のほうがダイエット効果が高い!あなたは濃い色の味噌と薄い色の味噌、どちらがお好みですか?どちらでもダイエット効果が得られるので好きなほうを召し上がってください。

 

2、コレステロール抑制効果

味噌の主原料大豆にはコレステロ-ル対策に有効な成分が豊富に含まれています。サポニンは血清コレステロ-ルの上昇を押さえる効果があり、レシチンや食物繊維にはコレステロ-ルを除く働きがあります。味噌に加工されてもこれらの作用変わりないそうです。

 

3、消化促進

みそのタンパク質は発酵過程で20~40%ほどが分解されてアミノ酸化しています。本来消化吸収に時間のかかるタンパク質の中では消化吸収の良い形になっているのです。さらにみその中には活性度の高い消化酵素もたくさん含まれているため、他の食品の消化吸収を助ける働きをします。

 

4、胃潰瘍の防止

みそ汁を毎日、または時々飲んでいる人はまったく飲まない人に比べて胃炎や胃潰瘍、十二指潰瘍などの胃の病気が少ないという研究結果があります。さらに、年齢別調査では20~50歳代間では大きな差はないものの、60歳を超えると、飲んでいる人は、とくに胃の病気になりにくいという高い数値がでました。

 

5、美肌・老化防止

メラニンの合成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ。メラニンとは皮膚や毛髪の色を決める物質で紫外線の刺激に反応してシミ・ソバカスが出来ます。味噌に含まれる遊離リノ-ル産にはメラニンの合成を抑える働きによって美肌効果があります。

 

みそに含まれるビタミンEやダイゼイン、サポニン、褐色色素などには、体内の酸化を防止する作用があります。老化というのは全身の組織や機能の衰えと、細胞レベルのものがありますが、血管や体細胞、脳細胞に過酸化物質が増えると老化が促進されます。つまり、細胞を若々しく保つためには、この物質をためないことが大切なのです。実際にラットによる実験ではサポニンや褐色色素の投与により、肝臓内の過酸化物質の増加が顕著に抑制されることも確認されています。

 

6、がん予防

 胃がん予防
みそ汁を飲む頻度の高い人ほど、胃がんによる死亡率は低い・・・・これは1981年に、国立がんセンター研究所の平山 雄博士によって発表された「みそ汁を飲む頻度のと胃ガンの死亡率との関係」の調査結果です。みそ汁を飲む人と飲まない人を比べると、とくに男性では、まったく飲まない人の死亡率は、毎日飲む人に比べて50%も高いというものです。これは胃がんだけでなく、心筋梗塞、肝硬変などの場合にも同じような傾向が見られます。

 

肝臓がん予防
味噌の成分中には、肝臓ガンの発生を抑える作用のあることが、実験で確かめられています。肝臓ガンが自然発生する系統の雄のマウスに、「標準のえさ」と「味噌入りのえさ」されぞれ16ヶ月間与え続けたところ、みそ肥料を与えたマウスは、腫瘍の数が減って小さくなり、また発生率も大幅に減りました。


乳がんの予防
味噌には、フィト・エストロゲンという植物性の女性ホルモン作用物質が含まれていて、乳がんの発生を抑えると考えられています。

 

バストアップ効果

大豆にはバストアップにつながるイソフラボンが含まれていますよ。イソフラボンは女性ホルモンを活発化させるので、バストアップ効果も期待できます。

 

糖尿病の予防

味噌汁で糖尿病を予防できる理由

人間の脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンと呼ばれるホルモンが関係していると考えられています。このホルモンには脂肪の燃焼や血糖値を低下させる働きがあり、大豆に含まれるタンパク質にはこのアディポネクチンの合成を増加させるという作用があります。つまり味噌のような大豆由来食品の摂取がアディポネクチンを増やし、ひいては血糖値を低く保ち、糖尿病の発症を予防する効果があるということです。

 

おいしい味噌汁レシピ

絹豆腐とわかめの味噌汁

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詳細は以下のサイトを見てね。

Cpicon 絹豆腐とわかめの味噌汁☆ by くー16

 

にら玉味噌汁

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 詳細は以下のサイトを見てね。

Cpicon テンション上がるキレイなにら玉味噌汁 by ハートフルキッチン麗

 

冷たいお味噌汁 冷や汁

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Cpicon さっぱり冷たいお味噌汁 冷や汁 by ブヒブヒこぶた