炭酸飲料を飲んだとき・飲み続けたときに生じるリスク!

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炭酸飲料を飲んだとき・飲み続けたときに生じるリスク!

1、コカインを軽く摂取したのと同様の状態になる

アメリカ人1人当たりが摂取する量は年間約197リットル

医療情報サイト「Medical Daily」の記事で、世界で1、2を争う"炭酸飲料大国"アメリカを例に挙げて炭酸飲料水の危険性を解説しています。アメリカ人1人当たりが摂取する量は年間約57ガロン(197リットル)。197リットルは、500mlのペットボトル394本分の量です。

 

600mlのソーダを一気に飲むと、ドーパミンが増加する

600mlのソーダを一気に飲んだ場合、45分以内には含まれていたカフェインが全て吸収されて目の瞳孔が広がり血圧が上昇し、同時に興奮の感情を引き起こす脳内の神経伝達物質・ドーパミンが増加します。

 

これはコカインを軽く摂取したのと同じような状態だそうです。

 

しかも炭酸飲料は喫煙と同じくらい中毒性が高いといわれています。

 

カフェインが含まれている炭酸飲料

・オロナミンC
・デカビタC
・マウンテン・デュー
・ペプシ
・コカ・コーラ

 

2、太る

ソフトドリンク1本ごとに肥満の危険率が1.6倍も増加する

 ハーバード大学の研究によればソフトドリンク1本ごとに肥満の危険率が1.6倍も増加するということである。この20年間に4万人の肥満男性(毎日糖分の高い清涼飲料水を摂取していた)を調査した研究結果によると、心臓発作を起こすリスクが20%上がることがわかったという。

ソース:コカイン摂取時と同じ状態にも...? 炭酸飲料を飲み続けた時の8つのリスク! - エキサイトニュース
 
 
炭酸飲料に含まれる糖量
・三ツ矢サイダー350ml⇒角砂糖8.4個くらい
・コカコーラ350ml角砂糖10個くらい
・ファンタオレンジ⇒角砂糖15個分くらい
ソース:全部見せます!(飲料1本あたりの糖分) 夢の中までアンチエイジング/ウェブリブログ
 
異性化糖は、砂糖よりも血糖値が上昇しやすい
炭酸の刺激で甘みを感じにくくなるのを防ぐため、甘味料として異性化糖というものがよく使われます。この異性化糖は簡単に言うと、ブドウ糖と果糖両方からできているもので、砂糖よりも血糖値が急に上昇しやすく、中性脂肪を上げる原因となります。
 
炭酸の刺激が甘さを感じる舌先の感覚を鈍らせる
炭酸飲料であると炭酸の刺激が甘さを感じる舌先の感覚を鈍らせるので、糖分の濃度が同じでも甘さを感じにくくなってしまいます。
 

3、細胞の老化スピードが速くなる

20歳から65歳の5309人を調査

循環器疾患や糖尿病の経歴のない20歳から65歳の男女、5309人の白血球内のテロメアの長さを調査した。

 

砂糖入り炭酸飲料の平均消費は約350ml/日。参加者の5人に1人は毎日590ml以上の砂糖入り炭酸飲料を消費していた。

 

テロメアの長さを調査すれば、細胞の老化具合がわかる

染色体に存在し、細胞の寿命を決定するテロメア。テロメアの長さが一定以下になると、細胞は分裂を辞めてしまうため、テロメアが短いと細胞の老化が進んでいるということになる。

 

調査結果

砂糖入り炭酸飲料を飲んでいた人のテロメアが短くなっていた!

1日に砂糖入り炭酸飲料を590ml以上消費している人は、平均で4.6年も実年齢より細胞が老化していたという。

 

今回の論文の筆頭執筆者であるCindy Leung氏は、「砂糖入り炭酸飲料がテロメアの長さに与える影響は、喫煙に相当する」と語っている。

ソース:砂糖入り炭酸飲料が、タバコと同じぐらい細胞を老化させる? 
 
 

4、脳卒中になるリスクが高くなる

ある研究チームの調査
4万3,371名の男性を22年間、8万4,085名の女性を28年間調査
 
調査内容
砂糖を使用した炭酸飲料(+ノーカロリーやローカロリーではない炭酸飲料)を、「20~30年に渡って毎日1本以上飲む人」と「全く飲まない人」を比較し、どちらのほうが脳卒中になりやすいかを調べた。
 
調査結果
20~30年に渡って毎日1本以上飲む人のほうが、全く飲まない人に比べて、脳卒中に罹患する確率が16%高かった。
 
 
研究チームを率いたクリーブランド・クリニックのアダム・バーンスタイン博士のコメント
「炭酸飲料は、添加砂糖が最も多い食品です。そしてこの研究で明らかになってきているのは、この種の飲料を日常的に摂取することで、多種多様な病気の原因となる一連の身体反応を引き起こすということです。脳卒中はその一例なのです」

砂糖の多い飲み物は血糖値を急激に上昇させ、また細胞にエネルギー源として糖を送り込む働きを持つインスリンを急上昇させます。これが繰り返されることで、インスリンが効かない状態である“インスリン耐性”が生じ、その結果、脳卒中のリスクを高める他の生理的な変化を引き起こす可能性があると、バースタイン博士は警告しています。

ソース:炭酸飲料を飲むと脳卒中リスクも高まることが明らかに - 美レンジャー
 

5、歯や骨のカルシウムが減ってしまう

無果汁で加糖されている炭酸飲料は、含まれているリンが体内のカルシウムと結合し、リン酸カルシウムという形になって体外に放出されてしまいます。

 

つまり、体内の歯や骨の構成要素であるカルシウムと炭酸飲料に含まれているリンが結合し、リン酸カルシウムという形で、体外に放出されてしまうということです。その放出が続けば、歯や骨がもろくなってしまうリスクが高まります。

 

6、うつになりやすくなる

アメリカのある大学で行われた調査

1995年から1996年の間に26万人を対象として炭酸飲料、お茶、コーヒー、果汁飲料を一日にどれぐらい摂取したかを調査し、約10年後に被験者のうちどれだけの人がうつ病を発症したかを調べた。

 

結果

炭酸飲料の摂取量が多い人ほど、うつ病になりやすかった!

炭酸飲料の摂取量が一日4缶以上の人は、摂取しなかった人に比べると約30%うつ病になりやすかった。

 

うつ病になりやすくなる理由(まだ仮説の段階であり、科学的根拠があるわけではない)

生活習慣病とうつ病には因果関係があります。一日4缶以上の炭酸飲料の飲むという習慣がカロリーや糖質の過剰摂取に繋がり、過剰摂取を続けた結果、生活習慣病を発症し、それが原因でうつ病を発症したのではないかと考えられます。

 

 え?炭酸飲料でうつ病に? / うつ病情報サイト

 

 まとめ

糖含有量の多い炭酸飲料を飲みすぎないよう注意しましょう。

 

カロリーオフの炭酸飲料にも注意が必要

カロリーゼロは、ゼロではない可能性がある

カロリーゼロと表示されている炭酸飲料はすべてカロリーは全くないと思っている方がいます。その認識は間違っています。カロリーゼロの飲料の中にもカロリーが微量ながら含まれている場合があります。

 

カロリーゼロではないのに、カロリーゼロと表示されている?

飲料なら100ml(飲料なら100g)あたりの熱量が5kcal未満であれば、「カロリーゼロ」や「ノンカロリー」と表示してよいことになっています。これは厚生労働省の指針により、定められています。つまり「カロリーゼロ」という表示は厚生省のお墨付きなのです。(国家レベルの詐欺のような気がするのは僕だけでしょうか?)

 

厚生省がなぜ「ゼロカロリー表示」を許しているのか?

食品の成分を調べるときに、多少の誤差が生じることを加味しているからです。つまり、炭酸飲料の5kcal未満のカロリーは誤差の範囲だということです。だからゼロと表示しても問題ないだろうと厚生省は判断したのです。

 

厚生省のそんなアバウトな判断の結果、多くの人が「カロリーオフ」と思い込んで、「カロリーオン」の炭酸飲料を飲んでいます。

 

「カロリーゼロでもカロリーが含まれている可能性がある」と覚えておいたほうがいいと思います。

 

カロリーゼロなのに甘みを感じる・・・なぜ?

数多くあるカロリーゼロ飲料の中には、甘さを感じるものがあります。なぜ甘みを感じるのか?

 

甘味料が含まれているからです。カロリーゼロの飲料の中には、人工的に作られた甘味料が含まれている場合があります。人工甘味料はいくつか種類がありますが、一般的な砂糖の何十から何百倍の強い甘味を持っています。

 

人口甘味料を使っているため、少量でも甘さを感じられるのです。そして人口甘味料のおかげで、「甘いのに摂取カロリーを抑えられる」という仕組みが成り立つのです。

 

カロリーゼロを飲み続けると太る

カロリーゼロ飲料や食品の摂りすぎで太ることがあります。その理由は大量に摂りすぎてしまうからです。

 

カロリーゼロの飲料でもわずかながらカロリーがあります。少量のカロリーでも大量にとれば、かなりまとまった量のカロリーをとってしまっていることになります。そのため太ってしまうのです。