【2016年】もういくつ寝るとクリスマス!というわけでクリスマスツリーについて調べてみた。

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もうすぐクリスマスですね。クリスマスといえばモミの木。というわけでモミの木について調べてみました。

 

なぜクリスマスツリーで「モミの木」が使われるのか?

1、りんごの木の代わり

「アダムとエヴァの堕罪」の舞台で知恵の樹として使われるりんごの木。この木の葉は、冬には葉を落ちてしまう。そこで当時の人々はりんごの木の代わりにモミの木を使い、その木にりんごを飾ったという。

 

2、永遠の命説

昔のヨーロッパでは、厳しい冬に失われることのないモミの豊かな緑が「永遠の命」として尊ばれていたことから、クリスマスツリーとして用いられるようになった。

 

3、小人説

ドイツでは、モミの木には小人が宿っていて、食べ物や花を飾ることで小人がそこへ留まり、力を与えてくれると言われていたことから、クリスマスツリーとして用いられるようになった。

 

4、奇跡説

時は8世紀。この 当時のドイツには、ドルイド教団員(キリスト教に改宗する以前の古代ケルト族の僧・妖術師・詩人・裁判官など)と呼ばれる人たちがいた。彼らはオーク (木)を崇拝し、幼児を生贄として捧げていました。

 

イングランドからの伝道者であるボニファティウスがその悪しき風習を止めようとしてオークを切り倒したときに一本のモミの若木に関わる奇跡が起こったため、それを記念するためにドイツではモミの木をクリスマスに植えるようになった。

 

5、マルチン・ルター説

16世紀。マルチン・ルターがクリスマスイブ礼拝の帰り道、森の中で常緑樹の枝の合間にまばゆく輝く無数の星を見た。その美しさに打たれたルターは、それを子供たちのために再現しようと、家の中に木を持ち込み、火を灯したろうそくを枝にくくりつけたそうです。それから、ドイツではクリスマスツリーが一般的になり、次第に色々なオーナメントが飾り付けられるようになってきました。

 

 日本にはいつクリスマスツリーの風習は伝えられたのか?

 明治時代だそうです。

 

それぞれの飾り(オーナメント)の意味は?

ボール

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禁断の木になる知識の実、リンゴを表しています。

 

ボールは「クーゲル」とも呼ばれる。

 

カラフルな色のボールは
赤→キリストが流した血の色
白→純潔
緑→永遠
金と銀→キリストの気高さや高貴さ
をあらわしている。

 

19世紀になって、リンゴに変わってガラス球がアルザスや テューリンゲンの工場で造られ、用いられるようになる。(この19世紀に爆発的にモミの木のクリスマスツリーが広まっていった)

 

トップスター(頂上の星)

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鮮やかに輝いた星が、遠くにいた賢者をキリストが生まれたベツレヘムまで導いた、という逸話があり、そのときの星を表現しています。

 

希望の星という意味があります。

 

ベツレヘムの星、シュピッツェと呼ばれてることもある。

 

天使

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神の使いを意味しています。

 

どこに設置してもかまわないそうです。

 

星の代わりに頂上部に飾られることもあります。

ベル

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キリストの誕生を知らせた天使のベルを表しています。

魔物を寄せ付けない聖なるベルでもあるそうです。

 

キャンディー

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杖の形をしたキャンディで、
「キャンディー・ケーン」といいます。

「ケーン」とは杖のことです。

 

羊飼いが使う杖をあらわしています。
迷った羊を、杖の曲がった所で引っ掛け、
群れに戻すのに使っていたことから、
助け合いの心を象徴するとも言われています。

 

キリスト教ではよく神を羊飼いに、人々を羊に例えます。

 

迷える子羊(人)を導く羊飼い(神)

 

ヒイラギ

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イエスキリストは、十字架につけられる前にいばらの冠をかぶらされました。刺(とげ)のようなヒイラギの葉は、そのいばらの冠を象徴しています。

 

ヒイラギの赤い実はイエスキリストが流した血、緑の葉は永遠の命をあらわしています。

 

リース

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リース(wreath)という言葉には、「花輪、花冠、冠、輪状のもの」という意味があります。

 

輪は「永遠」「新年の幸福を祈る飾り」、「始めもなく終わりもない永遠に続く神の愛」を表しています。

 

クリスマスリースによく使われる常緑樹(ヒイラギの実や葉をベースに使われることが多い)

 

常緑樹(緑)は、「農作物の繁栄」を表し、柊の実(赤)は「太陽の炎」「キリストの流した血」を表し、柊の葉は「魔除け」を表しています。

 

また、代表的な飾りとして使われるリボンやベルは「魔除け」を、松ぼっくりや姫リンゴ、麦の穂、ブドウの蔓(つる)などは寒い季節に保存が利き、栄養価の高い作物であることから「収穫」や「神への捧げもの」の象徴として飾られます。

 

このようにクリスマスに飾るものなので宗教的な意味合いもありますが、現代の日本では宗教的な意味合いはなく、クリスマスを楽しむ一つのアイテムとして飾られているご家庭が多いようです。

 

靴下

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サンタクロースのモデルとされているのが聖ニコラスです。

 

貧しい家の子供を助けるために、金貨を煙突から投げ入れた際に、偶然に靴下に入ったことに由来しています。

 

ジンジャーブレッドマン

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●ふたつの説がある

生姜を病気予防のため食べることを広めたイギリスのヘンリー8世を表しているという説。

 

クリスマスのごちそうを買えない人がクッキーでごちそうをかたどったものを作ったという説。

 

ろうそく、イルミネーション

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イルミネーションは空に輝く無数の星を表現しています

 

イルミネーションの始まりは、牧師さんが常緑樹(クリスマスツリー)の隙間から見える星に感動し、これをローソクで再現した事からだそうです。

 

●昔はろうそくが飾られていた

ろうそくに代わって、安全で手軽に使えるクリスマスライトが普及していきました(19世紀終わり頃から普及していった)

 

以上が僕の調査結果です。

クリスマスツリーにはいろんな意味が込められているなんて驚きました。もし、あなたの近くにその意味を知らない人がいたら、教えてあげましょう。もちろん、クリスマスに。あるいはクリスマスイブに。教える相手が素敵な人であることを祈ってます。

 

最後に人気のクリスマスツリーを紹介!