あえて見ない聞かない。大人の新常識『スルースキル』を身に付けよう

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仕事の現場では日々、様々な情報が飛び交い、「悪い情報」というものに日々遭遇します。そういった「悪い情報」にその都度反応していては、体はもちませんし、ストレスの大きな職場に耐える事もできません

 

何故相手の言葉を真剣に受け止めすぎて、傷つく必要のない言葉で傷つくのか。生きることに疲れた人は生真面目だから、相手の言う事を真剣すぎるくらい真剣に受け取ってしまう。特にまじめな人ほど、どんな人の話も真剣に聞きすぎて気疲れしてしまう傾向にあります。

 

『スルースキル』を身に付けましょう

スルースキルとは?

もともとはSNSやTwitterから生まれた言葉。ネット上には誹謗中傷やネガティブな言葉が氾濫しています。そんなものに真面目に応対していては身も心も持たない。関わらないことで、それに対抗する。それがスルースキルです。

 

ウェブコミュニティ上・現実社会関係なく、多様な価値観を持っている方々が集まるのが当たり前の環境なので、ネットの世界で何かを成し遂げるには必須の能力といえるでしょう。

 

アメリカのロチェスター大学で行われたIQテストと視覚テストの研究結果によると、IQの高い人ほど物事への集中力が高く、大事な情報だけ選択して認識できることが判明。この結果から、IQの高い人の方が必要な情報をうまく処理する能力に長けている=スルースキルが高いといえる。

 

「ムキにならずにいられる?大人のスルースキル診断」

・些細なことでお店にクレームをつけたことがある
・人の長所を見つけるのが苦手
・親切にしてあげた時、お礼がないと損した気持ちになる
・接客業は苦手
・「好きなタイプ」より「嫌いなタイプ」の方が答えやすい
・満員電車や人混みにイライラする
・基本的に自分の物を人に貸すのは好きじゃない
・30分の遅刻は許せない
・自分のペースを乱されると、文句を言いたくなる
・人と揉めても、自分から謝れない

該当する項目が多いと、スルースキルは低めと言える。

 

スルースキルを身につける方法

自分を肯定する習慣を身につける

相手の酷い言葉をまともに受け止めてしまう人は、自分に自信のない人が多いです。自分に自信をつけるには、自己評価の上げることをしなければいけません。どうすれば自己評価を上げることができるかを紹介したいと思います。

 

自分で自分を褒める。

他人から評価してもらうのは難しいです。でも、自分で自分を褒めることはいつでもどこでも誰にでもできます。そんなお手軽に自己評価を上げる方法は他にありません。

 

どんなことでもいいです。「早起きできた」ことでも「今日も遅刻しなかった」でもいいです。とにかく褒めましょう。「早起きできた私はエライ」「遅刻しなかった僕は表彰状ものだ」とか。とにかくちょっとした日常的な行動でもいいから自分を褒めてください。そうやって自分で自分を褒めているうちに自分は本当に褒められるに値すると思えるようになってきます。

 

自己批判ばかりしている人を思い浮かべてください。自己批判ばかりしている人は自分はダメな人間だと思ってしまい、自分は生きるに値しないくだらない人間だと思っている人がいます。自己批判ばかりしているとそんな人間になってしまう可能性があるんです。ネガティブな言葉にはそういう力があるんです。

 

だから自分にはポジティブな言葉をかけてあげてほしい。自己批判すべてが悪いと言っているわけではありません。時には自己批判も必要です。でもネガティブな人は常に自己批判を繰り返しているんです。それは普通ではありません。そんな風に24時間自己批判を繰り返していれば心が狂ってしまうのは当然です。

 

だから自分には自己批判より自分を褒める自己承認をしてほしいのです。ポジティブな言葉を自分にかける習慣を身に着けてほしいんです。ポジティブな言葉には人を良い方向に変える力があるんです。その力を自分の体の中に取り入れるために、自己承認をする習慣を身に着けてほしいんです。

 

自己承認は誰にでもできる行為です。

この方法を続けていればきっと自分を肯定的に見ることができるようになると思います。そうなれば他人の誹謗中傷も気にならないようになれるはずです。

 

相手と自分の間に境界線を引く

プラスの感情は周りを活気付けたりしますが、マイナスの感情は周りの人間も悪い方向に向かわせ易くなります。なので自分と他人の境界線をもう少しはっきりさせます。他人のことは他人に任せる(本人のことは本人に任せる/自分にどうこうできる問題ではない)と割り切ります。

 

自分のことをやたら悪く言ってくる奴のことは、自分の得意な舞台でしか戦えない卑怯者だと思え!

好戦的な人間は、相手を戦いの舞台に無理やりにでも立たせようとします。そして舞台に上がってきた人に容赦なく攻撃してきます。そんな舞台に立ってはいけません。その舞台は相手に有利な舞台です。そんな舞台に乗っても良いことはありません。体も心も消耗するだけです。

「相手には相手の得意な舞台があり、自分には自分の得意な舞台がある。これは僕の得意な舞台ではない」この考え方こそが相手と自分に境界線を引くということです。この境界線を引くことができれば、相手の得意の舞台に乗るという愚かしい行為に走らずにすみます。相手の攻撃を無視することができます。自分の有利な舞台でしか戦えないような卑怯者を相手にしている暇はないと相手を無視することができます。

 

自分の悪口ばかり言ってくる人のことは、サディストと思え

悪口ばかり言ってくる人は他者を攻撃して、ダメージを与えて喜ぶサディストです。プラス、他者を利用して自分のストレスを解消する怠け者です。そんな奴に自分の貴重な時間と労力を奪われてはいけません。こんな幼稚で怠け者なサディストなんか相手にしてはいけないと自分に言い聞かせ、その人との間にこんな人とは関わってはいけないという境界線を引きましょう。自分の時間は有限なんだ、生命エネルギーも有限なんだ。そんな貴重なものをこんなやつのために浪費してはいけない。徹底的にスルーしよう。そう思いましょう。

あるいは他者を利用することでしかストレス解消や優越感に浸れない哀れな人間だなとあわれんでやってもいいです。そんな非人間的な行為でしか満足できない可愛そうな人なんだなと心の中で哀れんであげましょう。

相手のことを可哀想だと思えば腹も立たないと思います。可哀想にもっと私の悪口言ってもいいよと優しい気持にさえなれるかもしれません。

 

2.相手の言葉を冷静なときに分析してみる

他人の言葉に感情的になり、深読みしそうになったときには『考え過ぎ!』『それ以上考えない!』などと自分に言い聞かせる。時間が経ち、冷静になったとき、相手の言った言葉について考えてみる。冷静なときなら相手の言ったことが正しいか否かを的確に判断できる。(感情的なときには冷静な判断ができず、間違った解釈をする可能性が高い)

 相手のどの言葉が正しくてどの言葉が間違っているかがわかれば、スルーできる言葉もわかることができる。

こだわる時間を冷静なときに限定すれば、日々のストレスが減らすことができる。

 

3.間違った認識をしない

相手は冗談のつもりで言った一言でも、間違った認識をする癖のある人は重く受け止めてしまいます。

 

「馬鹿」という一言でも、正しい認識のできる人なら「馬鹿でーす」と軽く流すことができます。相手が本気で自分のことを馬鹿だと言ってないことがわかるからです。でも、間違った認識をする癖のある人は自分は本当に馬鹿だと思ってしまいます。

 

自分の性格を把握して、自分の考え方の癖を理解しましょう。

 

ネガティブな人ほど間違った認識をする確立が高いです。

 

正しい認識力を身につけ、正しい解釈ができるようになりましょう。