豊かで、幸せな人生を送るためには…? 6つの大切な考え方

幸せな人生を歩むために…

ちょっとした考え方の転換で、人生はガラリと変わります。
このまとめでは、長い長い人生を、より楽しいものにする重要な考え方6つをご紹介します。


①「どっちでもいいこと」にこだわらない

意外と誰もが、余計な選択に時間をかけてしまっている。日常の中で、物事のうちのどちら(どれ)を選ぶべきか迷った時に、まず「そもそも迷う必要があるのか」また、「この、どっちでもいい物事に時間をかける意味があるか」を考えましょう。

 

たとえば「これはカレーライスというのか?それともライスカレーというのが正解なのか」と永遠に悩む人がいるとします。そんな人を見たとき、あなたはどう思いますか?ほとんどの人は「そんなのどっちでもいいじゃん」と思うのではないかと思います。でも、他人にとってどっちでもいいことで永遠に悩む人が世の中にはいます。それは時間と労力の無駄だと思います。そういう時間を減らせば、もっと意味のあることに時間を使うことができると思います。

 

そもそも「大事な選択」というのは意外と少ないような気がします。どっちでもいいことで迷わずに過ごせれば、いざ大事な選択をすべきときに力を温存できるので、適切な判断を下すことも容易になります。

 

「無責任に思う人もいるでしょうけど、よくよく考えてみたら、どっちでもいいんだよ、だいたいのことってのは」

これは糸井重里さんの言葉です。確かにそう言われてみるとその通りかなと思ってしまいます。よく考えてみれば自分にとって大事なことは、世の中にあふれる物事の中のほんの一握りでしかありません。その一握りのことをきちんと責任もってやっていれば、あとのことは適当に処理しておけばいいんです。そう考えれば大概のことは無責任に処理することができると考えることができます。

なのに責任感が強すぎる人はすべての物事に責任を持とうとしてしまいます。そんなこと不可能なのに。でも、完ぺき主義に陥ってしまった人の中にはそんな不可能を可能にしようとしてしまいます。そうならないためにもだいたいのことはだっちでもいいという無責任な糸井さんの言葉を肝に銘じておいたほうがいい気がします。

 

「はたしてこれでよかったのだろうか」とか、「間違っていたのではないだろうか」とか、不安になったときも、これは果たして真剣に考えるべきことなのかと立ち止まって考えたほうがいいのかもしれません。よく考えてみると真剣に考える必要はなかったなというオチになるかもしれません。もちろん、本当に真剣に考えなければならないことの可能性もありますが・・・

 

真剣に考えなければならないこと

自分の人生の原点となること、例えば、仕事を通じて社会に貢献する、なれる最高の自分に挑戦する、周りにいる人を幸せにするなどといったことは、真剣に責任を持って考えなければならないことだと思います。

 

②時間は自分のために使う

生きるとは、まず「自分と向き合う」こと

他人を気にしている時間ばかりだと自分のことを見失ってしまうリスクがあります。

他人を気にしている時間を減らし、「自分を成長させる、教養を高める、知性を磨く」ために使うようにしましょう。

 

1人になって自分のために時間を使うことで、「なぜ自分が他人のことばかり気になるのか」という問題の答えを見つけ出すことができるようになります。そうすればどうすれば他人のことを気にしないようになれるか、その方法を見つけ出すことができます。

 

卑屈に自分を捨てた奉仕ばかりしてませんか?相手の言いなりになってませんか?他人の言葉に必要以上に傷ついてませんか?どんなに忙しくても、「自分のために使う時間をとる」という余裕を忘れないようにしましょう。

 

考えるだけでなく、読書や芸術鑑賞の時間もとってリフレッシュすることも忘れないでください。

 

介護や育児などという、自分の思い通りにいかないところで時間が制約される役割についている方も、趣味、友人関係など、なるべく周りの協力を得ながら「自分のための時間」を設けましょう。


③周りの人に依存しない

依存すればするほどにその人なしでは生きていけなくなってしまいます。依存の対象が増えれば増えるほどにますます一人では生きていけなくなってしまいます。そうならないためにも自立心を持っていきましょう。必要以上に周りの人に頼らないようにしましょう。(もちろん必要なときには頼ってもいいですよ。ダメなのは過剰に依存することです。まったく依存しないという状態は逆に異常です。社会はある程度の依存関係によって成り立っているからです。適材適所。自分にできないことは素直に回りの頼れる誰かを頼りましょう)

 

過剰な依存をしないためには、他人に期待しすぎないようにしてください。期待すればするほどに期待通りにならなかったときの不満が大きくなるし、現実的には期待に応えてくれないことのほうが圧倒的に多いので、不満がさらに高まります。その不満を解消するためにさらに依存心を強くしてしまい、さらにひどい依存生活を送ることになってしまいます。その依存生活は依存を減らさない限りどんどんひどくなっていきます。

依存を減らすためにはまず期待することをやめましょう。

期待するのをやめるには自分の打ち込めるものを見つけるのが一番だと思います。なにか自分の打ち込めるものを見つけてください。それを見つけることができれば、そして打ち込むことができれば人に期待している暇がなくなります。

人に期待することが趣味なような状態になっているから期待してしまうんです。それ以外の人に依存している暇がないくらい打ち込めるなにかを見つけてください。

本気で見つけようと行動すれば、きっと見つかるはずです。人それぞれ個性というすばらしい才能があるのだから、きっと見つかるはずです。自分の個性を信じてください。

 

感謝することを習慣にしよう

それから他人に感謝することを覚えてください。どんなことでもいいです。自分のために周りの人がしてくれたことに対して感謝してください。ありがとうと思ってください。できればありがとうと言ってください。それを繰り返していれば自然と人のしてくれたことに対して感謝することができるようになると思います。感謝することができるようになれば自分のためになることをしてくれた人に対して、なにかしてあげたいという気持になるはずです。


④「状況は変化する」ことを認識する

いやな人間関係があるなど、「早くこの職場環境から逃げ出したい!!」と感じることがあると思います。でも人事異動などで思ったよりも環境は勝手に変化していくこと可能性もあります。そんなの待っていられないという場合は自分から環境を変えてしまうことだって可能です。絶対に変わらない状況なんてありません。そう考えていれば気が楽になるはずです。いつかきっと状況は変わると前向きに生きられるはずです。

 

それに今のご自身のいる状況が、最終的な自分の人生の目標ではないはずです。 きっとさらに大きな目標があるはずです。その目標を達成するためには状況を変える必要に迫られる可能性があるはずです。そのとき、思い切って状況を変える努力をすればいいのです。今はそのときのためにお金や知識や体力や技術を蓄えているんだと思えば、今の状況に耐えられるはずです。大きな目標(夢でも理想でもいいです)をかなえるためなら耐えられるはずです。もし、耐えられないとしたらその程度の目標ということになります。目標があるから耐えられる。そう思って目標に向けて行動するときのため、その目標を達成するために必要なものを蓄えましょう。

 

次のステップに進む前に「まだやり残したことはないか?」「まだ学ぶ事があるのではないか?」「次のステップに必要なものはもうないか」と考えてみましょう。少しでも後悔をなくすために。少しでも満足して次のステップに進むために。


⑤コンプレックスとしっかり向き合う

とことん自分と向き合ってこそ、見えてくるものがある

 

どんな人にも、隠したい、誰にも言えないコンプレックスというものが何個かあるはずです。(外見だけではありません。性格、性質、出自など…)

 

人生のどこかのタイミングで、そのコンプレックスについて「自分自身で」これ以上ないほど考える、という経験をすると、「コンプレックスの中でどう生きるか」、少しだけでも見えてくるはずです。そうするとどんな悩みにもうまく向き合うことができるようになります。

 

他人に相談しながらでも、最終的には自分で考える、というプロセスが必要なのです。

 

自分が感じているコンプレックスって、他人から見ると案外何も気にならないものだったり、逆にすごく個性を感じられたり…ということもある

 

コンプレックスについて悩む段階から、考え抜いてポジティブにとらえられる段階に移行すると、人間は一気に成長できます。

 

コンプレックスはよりよい人生を送る、あるいは強い人間・思いやりのある人間になるためには必要欠くべからざるもの…本当の自分をみつめることを逃げているような人には、コンプレックスはつまづきの石となるだけ

 

コンプレックスを克服し「ステップアップ」に利用できる人こそが、社会でも自分の軸を持って活躍でき、人生を謳歌できるのです。

 


⑥学ぶ姿勢を常に忘れない

一生、学び、一生、成長する

 人生には、どの段階においても色々な困難がつきまといます。そんななか、何年も何十年も、自己の根本的な部分が成長しないままでは、困難に対処できるはずもありません。

 

先人たちの知恵を借りながら、いつ何があってもいいように日々自分を高める努力をストイックに行いましょう。具体的には、「考える力」「生きる力」を養っていくのです。

 

自己愛が先行したりして、決して傲慢になってはいけません。自暴自棄になって周りに迷惑をかけてはいけません。自分を律し、成長する力を身につけましょう。

 

学生時代の勉強なんて、何の役にも立っていないという人もいるかもしれない。役に立たないのは、社会人になったとたんに勉強をしなくなるからだ。これは楽天・三木谷浩史社長の言葉です。そのとおりだと僕は思います。なんの役にも立たないことを学校で教えているわけではありません。学校の教えからなにかを学ぶ姿勢がないからその学んだことを有効に使う方法を学ばないからなんの役にも立たないなんて思ってしまうんです。

 

学ぶ姿勢があれば一見無意味に思えることの中からも意味のあることを見つけ出すことができるはずです。そうなれるよう心がけてみましょう。

 

千里の道も一歩からです。焦らず学ぶ姿勢を身に着けましょう。