行動できない理由とその対策

行動できない主な理由

1. 面倒くさい

2. やる気が出ない/したいことがない

3. 何が正解なのかわからない/したいことが多すぎる

4. やり方がわからない

5. 難しすぎる

6. 必要な道具や材料が足りていない

7. 悪い習慣が邪魔をしている

8. 恐怖心が邪魔をしている


対策

1. 面倒くさい

・1分だけやってみる。

面倒と思ってはじめたのにやっているうちにやる気が出てきたことありませんか?人にはやる気がないことでもやってるうちにやる気が出ることがあるんです。なのでとりあえずその面倒なことはじめてみてください。やってるうちにやる気が出るかもしれませんよ。

 

・仕組みをつくって効率化する。

ただ漠然と作業をするのではなく、どうすれば効率よくできるかを考えてみてください。創造的思考は脳を活性化するといわれています。効率化するという創造的思考をして、脳を活性化を図りましょう。

 

・めんどくさい状態でもできることを探す。

「庭の掃除」とか「部屋の片付け」とか「漢字の書き方の勉強」とか負荷の軽いことを探してみる。負荷の軽い作業が見つかったらそれをやってみる。慣れてきたら少し負荷の軽いことをやってみる。そうしているうちに自然とやる気が生じてくることがあります。

 

 面倒なことを習慣にしてみる

日常生活の中で当たり前に行っている行為でも、面倒くさいことはたくさんあります。シャンプーの後、トリートメント、リンス、スキンケアなど考えてみればとても面倒なことです。でも、その面倒なことをほとんどの人が当たり前のようにしています。習慣となった行為だから面倒と感じなくなっているのです。人は習慣化された行為はよほど疲れているなどの特殊な理由がないかぎり面倒だと感じない傾向があるのです。

今、面倒と感じていることをやり続けてみてください。気づかないうちに面倒ではないことに変わっているかもしれませんよ。

 

2. やる気が出ない/したいことがない

「やる気がないからやらない」では普通の社会生活すらまともに送れません。

やる気がなくてもとりあえずやってみることが大事です。

やっているうちにやる気というものは自然と生じるものなのですから。

もちろん、どれだけやってもやる気が出てこないというときもあります。

そのときは休息をとってください。あるいは作業自体を中止してください。

人は常に絶好調というわけにはいきません。与えられた調子の中で生きていかなければなりません。なので調子の悪いときにはきちんと休んでください。そして英気を養ってください。でも、ただ漠然とやる気がないというだけのときはとりあえずなにか作業をしてみてください。体を動かす作業がいいです。体を動かしているうちに健康体なら自然と調子が上がってきます。

 

3. 何が正解なのかわからない/したいことが多すぎる

・手当たり次第やってみて、やりたいことをしぼりこんでいく。

あたって砕けろの精神でいろいろ経験を積んでみる。学生ならバイトや内職をしてみるのも悪くないことです。社会人ならボランティア活動、資格試験の勉強などしてみると良いでしょう。そうやって挑戦しているうちに自分のしたことがわかってくるかもしれませんよ。

 

・人間は大人になればなるほど「なにを捨てていくか」考えて実行するのが、テーマになってくる。(秋元 康「企画脳」)

 

 

4. やり方がわからない

・情報収集をする。

まず試しに実行してみて何が必要か分かったら、必要なだけの量の情報を集める。(集めすぎない)
・人に教えてもらう。

聞くは一時の恥です。聞けるなら聞きましょう。

・誰かと一緒にやる。

誰かといっしょにやればお互い相談し合うこともできますし、相手のほうが早く作業を覚えた場合、参考にすることもできます。

 

5. 難しすぎる

・ハードルを下げる。課題を分割して取り組みやすい大きさにする。

ハードルが高すぎると失敗するリスクが高くなります。失敗すればモチベーションが下がります。モチベーションを維持・向上させるにはハードルの低いことをクリアする行為を重ねた方が確実です。さらに大きな目標を達成する方法としても低いハードルのクリアを重ねることは有効です。千里の道も一歩からという言葉があります。一歩を踏み出さなければゴールにはたどりつけません。言い換えれば一歩を大事にクリアしなければゴールにはたどりつけないということです。一歩一歩を大事にしましょう。どうすれば効率的に一歩を進めるか考えてみましょう。思いついたことは実行してみましょう。

 

6. 必要な道具や材料が足りていない

・本当にそれが必要なのかもう1度よく考えて、必要であればすぐに道具や材料を揃える。

・必要なものと不必要なものを見極める目を養いましょう。

情報収集すること、誰かに聞く。探偵のような調査能力を身につけましょう。

 

7. 悪い習慣が邪魔をしている

「時間を無駄にする行動」
1. 同じ書類やガラクタを何度もいじりまわす
2. 不要な集いに参加する
3. 優柔不断で迷ってばかり
4. する必要のないことや、他人に任せられることをしてしまう
5. 行き過ぎた準備をする
6. 目的もなくパソコンや携帯をだらだらいじる

7. 恐怖心が邪魔をしている
■行動の邪魔をする10の恐怖
1. 不完全の恐怖(パーフェクトな状況が整わない限り行動も決断も延期状態になる)
2. 未知の恐怖
3. 批判の恐怖
4. ミスをする恐怖
5. 成功の恐怖
6. 高い水準を守る恐怖
7. 変化の恐怖
8. 大きすぎる責任の恐怖
9. 拒絶される恐怖
10. 誤った決断をする恐怖

自分が恐れていることは現実に起こることだろうか?と考える。
非現実的な期待を抱くのをやめる。
勇気を出し、勢いをつけて一歩踏み出してみる。